江南を紫色に!
赤と青―――全く異なる色同士を混ぜ合い、新たに美しい色「紫」が生じさせるように、異なる意見に耳を傾け、より良い解決策を練り上げ提案し続けるまちづくりを目指します。
藤のまち・江南を紫色に。
子育てを支えるまち
1児の母としての実感を活かし、妊娠・出産から教育費など将来にわたる不安を取り除き、誰もが育児を楽しめる社会の実現に尽力します。
・「育休退園」問題の解決に取り組みます ・一時保育の申請方法や条件を見直します ・塾や習い事への送り迎えを支援する制度を提案します
医療・介護を守るまち
団塊世代が75歳以上となり、医療・介護を必要とする人が急増する「2025年問題」に対応するため、バランスの取れた体制を模索します。
・ICTやチーム体制によって、在宅医療を守る仕組みを整えます ・看護、介護、保育などケア労働者に報いる制度を提案します ・医療・介護施設と地域との連携を後押しします
伝統・コミュニティを残すまち
政治やお祭りなどで高齢化、若者離れが進んでいます。世代を超えた交流を促進し、地域の伝統や助け合いの輪をつなげていきます。
・私自身が現在や過去の政治のあり方をしっかり学びます ・自治組織について、若者も情報を得やすい仕組みを提案します ・お祭りやイベントへ参加する若者を支援します
ゴミの処理に困らないまち
核家族、共働き、一人暮らし…平日朝に資源ゴミを集積所に持っていくことが難しい世帯は少なくありません。抜本的な改革が必要です。
・リサイクルステーションで収集できる資源ゴミの種類を増やします ・包装類プラスチック(ビニールゴミ)の回収を目指します ・ふれあい収集の対象を拡大するよう求めます
災害に強いまち
日光川からの浸水が頻繁に発生し、巨大地震も心配される地理的条件にあります。大雨、地震があっても、被害を抑えるまちづくりを目指します。
・浸水状況を調査し、改善策を提案します ・小さい子どもやペットがいる家庭の避難生活を支援します ・確実で分かりやすい防災スピーカーの放送を求めます
若者に愛されるまち
活力に満ちたまちを目指し、若い世代が休日や地域活動を楽しめる環境を整えます。生涯を通して住み続けたいと思わせる魅力が必要です。
・安全で自然あふれる公園の整備に取り組みます ・若者も公共施設を予約しやすいよう工夫します ・フラット35地域連携型への参加など、定住支援策を提案します